柴田 英道(杜氏)
若き杜氏、酒醸造全般担当。
無口だが鋭敏な感性や酒造りへの熱い情熱を持ち
平和酒造の酒造りを支えている。
平和酒造に入社してどのくらいになりますか?
9年目になります。
入社前の経歴を教えてください。
父母は日本人ですが、父の仕事の関係上ブラジルで生まれました。小学生の途中まではブラジルで育ち、日本に帰国しても大学ではブラジル語を専攻するほどでした。
大学時代のアルバイト経験はありますか?
居酒屋の厨房で働いていました。最後の一年は鮨を握っていました。
ブラジルと鮨は、対照的ですね(笑)
実は大学卒業後、1年間ブラジルのアマゾンで現地の方と仕事をしていました。そこで日本と全くかけ離れた生活を送ったあと日本に帰国すると、かつて自分がアルバイトで働いた居酒屋で接していた日本独特の味覚の世界、特に酒の世界に興味がわき、本物の日本文化に携わるものづくりの仕事をしたいと思ったときに平和酒造の求人に出会い応募しました。
どんな時に仕事をしていて楽しいと感じますか?
いい酒ができたときです。
でもうれしいというよりもほっとします。
逆にどういう時に大変ですか?
特にないです。
大変なことがないということでしょうか?
大変と思ったことがないです。好きで入った世界だし、自分に対する試練だと思ってます。
いまどんな仕事をしていますか?
杜氏を任されています。
よりいい酒を造ることが仕事だと思っています。
あなたのモットーは?
日々精進です。
休日は何をしていますか?
(サマーバケーション制活用による)大型の休みをいただく時は、一ヶ月ほど海外を放浪することにしています。去年はオーストリアのサルツブルグ、一昨年はスペインのアルハンブラ宮殿、その前はエジプトのピラミッドに行ってきました。世界遺産を回ることが多いですが、現地の方とのコミュニケーションが一番の楽しみです。今までに行った都市を例に挙げると、カンボジアのアンコールワット、ペルーのマチュピチュ、ナスカの地上絵、ギリシャのパルテノン神殿などを見てきました。
入社希望者へのメッセージ
本気でやれる方を歓迎します。
どうして平和酒造を志望しましたか?またその志望はどの程度達成しましたか?
物造りをしたくて就職先を探していた時に平和酒造の募集を見つけ、すぐに応募しました。酒造りを任される立場になりましたが、納得のいく酒ができるまでは、まだ先は長いです。物造りの頂を追求することは終わることがないと思います。
入社前に必要な知識はありますか?
ありません。知識より、礼儀やマナーなどの基本的なことを身につけていただいていることのほうが大切です。

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